文系SEの記録

文系SEの日記、カロリーゼロが大好き

お疲れ様です。hiraです。

 

Rubyエンジニアを目指して、勉強し始めて一ヶ月が経ち

ここらで、ちゃんとブログでも書いておこうと思ったので

書きます。

 

まず、自分のことから

年齢:25歳


職業:SIer

 

仕事内容:保守


住んでるところ:東京


好きなもの:お酒、映画、ゲーム、スポーツ、

その他なんでもやりたければやるという感じ

 

 

文系で、プログラムを書いたのは会社の研修のときくらい

そもそも、そんな私がなぜRubyエンジニアになろうと思ったのかですが、

 

それは大体仕事が暇になると感じる、今なにやってるんだろう私は?っていう気持ちと

その頃ちょうど、会社の偉い人たちと飲みに行く機会があったんですよね

 

その席で話す、偉い人たちの精神論、ズレた感覚、色々不満が募りました。

このまま今のこの会社にいても、技術力は身につかないし

なにより、こんな経営者たちの下で働きたくない・・・

 

そう、素直に感じました。

 

そんなときに以下のブログのこちらの記事をよく読んでいました

 

hineru.com

 

自分も思いました。

 

もし、今会社が即倒産したら?まだ若いから何でもできるんじゃないか?

 

じゃぁ逆にこのままダラダラと今の仕事を続けて

若くない年齢で会社が倒産したら?

 

技術力が欲しくて、入ったこの業界なのに、

実際にやっている仕事は毎日毎日エクセルで資料管理(に近いこと)

こんなことに20代をささげていいのか?

 

今のIT業界をひっぱっていくのは、もっともっと若い世代なんじゃないか?

今のままじゃダメだな。

 

と思いました。


そして、私はまずは独学で

 

今までやってこなかったプログラミングを学ぶことにしました。

 

先ほど紹介したブログ記事では、Rubyがいいよ!みたいなことが書いてあったので、

 

特に考えず、きっかけはなんでも良いと思いながら

 

Rubyの勉強を始めることにしました。

 

とりあえず、勉強といえば書籍!と思って以下の本を買いました

 

www.amazon.co.jp

 

ただ、これやり始めて4日後くらいに、Progateというサイトを知りました。(たぶんTwitterで)

 

これが本当に凄い!

 

とりあえず、無料で学べる範囲をやって、すぐに課金しました。

 

本は1冊1500円くらいから高いと3000円くらいのものがありますが、

Progateは1ヶ月1000円!!

 

安すぎる。

 

そこからは、2週間くらいかけて、Rubyの講座を受けました。

 

一応、その業界で働いている人間なので

 

基礎の基礎くらいの理解はすぐにできたのがよかったです

 

でもこれ、本とかで勉強してたら

 

もう少し時間かかってたんじゃないかなぁ

 

と、思います。

 

 

Progateのいいところって、自分でコードを打ち込んでいけるところだと思うんですよ

そして、環境の構築がいらないところ!

 

実は去年、Javaを勉強しようと思ったことがあるんですが、

 

環境の構築、コンパイルのめんどうさ、やる気・・・とかでやめちゃったんです。

 

けどそれがいまや1ヶ月。

 

個人的には、これすごいことなんですよ!

 

そんな感じで、最初の2週間はProgateでRubyを2週くらいやりましたね。

 

アプリ版で、ざっくり覚えて

ウェブ版で、がっつり覚える

 

そういうサイクルでやってました。


自分の紹介から、勉強のやり始めまで書いたら

長くなってしまったので

今日はこの辺にしておきます。

どうやって勉強を進めていったのか

備忘録的に、続きも書きます。

 

以上です。よろしくお願いいたします。